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  日本のコーヒーは長崎から
   
 
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西暦 世界のコーヒー歴史 和暦 日本のコーヒー歴史
  コーヒーの木の原産はエチオピアのアビシニア高原
 
6〜8
世紀頃
アラブ人の間でコーヒーは知られていた? 飛鳥〜
奈良時代
9〜10
世紀
アラビアの名医「ラーゼス」「アビセンテ」が残した書物の中に医薬としてのコーヒーと推定される植物の効能の記述 平安時代
13〜15
世紀頃
アラビア教僧オマールのコーヒー発見説
鎌倉〜
エチオピア羊飼いカルディのコーヒー発見説
〜15世紀 コーヒーはイスラムの聖職者の秘薬。 
生豆を煮出して煎汁を飲用
   
 
1)コーヒー発見伝説
コーヒーがいつから飲まれはじめたのということはよくわかっていません。
コーヒー発見には二つの有名な伝説があります。
   
  〜その1〜
  「羊使いカルディ発見説(アビシニア起源説)(キリスト教説)」
6世紀あるいは14〜15世紀頃との説もありますが、エチオピアのアビシニア高原の山羊使いカルディはある時、野生の赤い実を食べて興奮し、日夜騒ぎ回っている山羊の群れを見つけた。 彼は大変興味深く思い、山羊をまねてそれを食べてみたところ、不思議と気分が浮かれ、羊たちと一緒に踊りだしてしまいました。 カルディはこの出来事を村の修道僧に話しました。 この赤い実を煮出した飲み物が僧侶達の宗教行事の際の精神を集中する秘薬となった。
   
  〜その2〜
  「教僧オマール発見説(アラビア起源説)(イスラム教説)」
13世紀の初め、アラビアの回教僧オマールが飢えてイエメンの山中をさまよっていた時、鳥が赤い実を啄むのを見てこれを食すれば、疲労回復し、活力に満ちた。この赤い実を病人に与え、多くの人々を救い、聖者と尊ばれた。
 
2)コーヒーに触れた世界で最も古い記録
9〜10世紀アラビアの名医「ラーゼス」「アビセンテ」が残した書物の中に
医薬としてのコーヒーと推定される植物の効能の記述がある。
 
3)現在のコーヒーの原産地
現在世界各地で栽培されるアラビカ種のコーヒーは、 植物学的には全て
アビシニア高原を原産とするものである。
 
以上、いずれの説も紅海を挟んで向かい合う土地であり、世界のコーヒー物語の始まりはアラビア・エチオピア地方であったことはまちがいありません。

コーヒーの発見は、上記2)と3)の記述から、6〜9世紀頃にアビシニア高原でとするのが最も有力と推定されます。日本では飛鳥・奈良・平安時代に相当します。
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