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  コーヒーは焙煎直後が美味しい
   
 
 いいえ、4日目がピークで 10日間ぐらいが飲み頃です!
 
 
コーヒーは焙煎後、新しければ新しい方が美味しいと思われますが、本当は焙煎後3〜4日後がベストなのです。科学的に調べてみました。

図1に金沢大学の広瀬先生のデータを示します。豆で保存した場合、4日目に香りの立ち上がりがピークとなっています。なお保存法は密閉容器の中で、常温保存です。この結果は私ども中山洋行での経験則とも合致します。焙煎直後は豆内部の焙煎による化学変化の落ち着きが不十分らしく、とがった味であり、3〜4日すると本来の味となります。

図1によると、香りの強度がピークであった4日目以降は少しづつ低下しますが、8日目でも2〜3日目より高めなのが注目されます。つまり焙煎後3日間は寝かし、その後一週間ぐらいが飲み頃といえます。

データはありませんが、図1を外挿すると、香りの強度がピーク時から半減するのは20日後ぐらいと推定されます。したがって焙煎後1ヶ月以内ぐらいに飲み終えるならば、豆を密閉容器に入れ、常温保存で充分であると言える。
(以下の図はクリックすると拡大します)

図 煎り豆の保存効果
 
【参考文献】
広瀬、星田「コーヒー学講義」人間の科学社 2001
   
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