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  真空保存は必要か?
   
 
 短期間ならば逆効果、どうしても1ヶ月以上保存したい時に考慮すべき
 
 
真空冷凍保存法は保存中の変化が非常に少ない優れた保存法であるが、真空処理前後において、香り成分の相当部分が失われるため、短期間の保存では逆効果である。
どうしても1〜3ヶ月以上保存したい場合に真空冷凍保存は考慮すべきと考えます。

真空処理の長所
保存中の変化が非常に少ない保存法であること。
(以下の図はクリックすると拡大します)
図 真空保存と常温保存の香り変化イメージ
真空処理の短所
[1]真空処理時、相当部分の香気が失われる。
[2]コーヒー豆は活きているため、豆が新鮮なほど保存中に
   ガスを発生する。したがって真空処理前にガス抜きを
   充分しておかないと、袋が膨れる現象がある。


以上の現象のイメージを図1に示す。
定量的なデータが見つからなかったので、定性的で 申し訳ありません。

真空処理保存の欠点は処理時点においてすでに香気成分が少なくなっていることです。
つまり本末転倒、逆効果です。真空保存の香気が常温保存の香気を上回るのは、図1のイメージ図では1ヶ月程度と描かれています。 この1ヶ月に定量性は低く、だいたい1〜2ヶ月程度と考えてください。
つまり長期間保存する場合に始めて真空保存効果があることとなります。

つまり1ヶ月以内に飲み終えるならば常温保存が望ましく、どうしても1〜3ヶ月以上保存したい時に真空冷凍保存を考慮すべきと考えます。
   
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